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嗅覚反応分析 トレーナーの津田美佐です。
では今日はバジルです。
バジル
Ocimum basilicum シソ科
水蒸気蒸留法/花と茎
イタリアハーブでおなじみのバジル。ヨーロッパでは
「ハーブの王様」とも呼ばれ、特にトマト料理と相性が良い。
日本の庭先でも栽培が容易な一年草。
精油の香りは清々しくスパイシーで、頭をスッキリとさせます。
集中したい時にピッタリの香り。
【経皮・経口作用】
自律神経調整作用 ☆☆☆☆
鎮痙攣作用 ☆☆☆☆
鎮痛作用 ☆☆☆
抗ウィルス作用 ☆☆☆
消化促進作用 ☆☆☆
肝臓強壮作用 ☆☆☆
胆管強壮作用 ☆☆☆
抗炎症作用 ☆☆
抗菌作用 ☆☆
健胃作用 ☆☆
【主要含有成分】
フェノールメチルエーテル類
チャビコールメチルエーテル
酸化物類
1.8シネオール
【禁忌・注意】
乳幼児や敏感肌には、50%に希釈する。
(チャビコールメチルエーテルに皮膚を荒らす可能性があるため)
【使い方のアドバイス】
痙攣を抑える作用が突出しており鎮痛作用も強いため
筋肉や消化器系の痙攣や痛みを抑えたい時に使用すると良い。
自律神経にも良い作用をもたらす。
◆喘息
◆胃の不調
◆肩こり
◆無気力