いつも見に来てくれてありがとうございます。
嗅覚反応分析士 トレーナーの津田美佐です。
新潟の姉から、亡くなった母から譲り受けた
メダカの赤ちゃんがたくさん生まれた!感動♡
という連絡が来ました。
自然がたくさんの新潟で
小さな命がつながったこと
小さなことだけど、その喜びを受けて
私もほっこりよい気分となりました♡
今日も東京は暑い一日でした☀
皆様、無理せず頑張りましょう。
では今日のご紹介する精油は
ゼラニウム・エジプト
Pelargonium asperum フウロソウ科
水蒸気蒸留法/葉
ゼラニウムの葉は品種によって様々な香りを発するので
ニオイゼラニウムとも呼ばれる。
その中でも特に、ローズの香りを持つこの種類(ローズゼラニウム)
の人気が高い。
精油は、産地によって含有成分が多少異なるため
産地名で区別して使用される。
甘くバラに似た香りの中に、わずかにグリーン調を感じるこの種が
ゼラニウム精油の中では良く使われる。
【経皮・経口作用】
止血作用
抗菌作用
抗真菌作用
殺真菌作用
収斂作用
抗炎症作用
交感神経安定作用
副交感神経安定作用
(結果として鎮痙攣作用)
鎮痛作用
鎮痛作用(無痛覚)
強壮作用
【主要含有成分】
モノテルペンアルコール類
シトロネロール
ゲラニオール
リナロール
エステル類
蟻酸シトロネリル
蟻酸ゲラニル
ケトン類
ℓ-イソメントン
酸化物類
cis-ローズオキサイド
【禁忌・注意】
用法・容量を守って使用すれば禁忌なし
【使い方のアドバイス】
皮膚の抗感染作用対策から、日々のスキンケアまで
お肌のケアには不可欠な精油。
感染症の改善には期間を限定して高い精油濃度で使用できるが
日常のケアならば3%以下の低濃度で使用するのが良い。
◆脂性肌の日常のスキンケア
◆乾燥・敏感肌の日常のスキンケア
◆お肌のスペシャルケア・パック
◆虫よけ、虫刺され
◆火傷
◆痩身・ダイエット・セルライト
【嗅覚反応分析視点】
ゼラニウムの香りを欲するときのなりやすい心身の状態は
お肌や髪の毛のハリ・ツヤがなくなりやすく
いつも考え込むような無表情にもなりやすく
たるみも出やすい状態になりやすいです。
自律神経に関係している精油のため
精神的に不安定にもなりやすく
コロナ禍の今、ニュースの情報はほどほどにすることを
おススメいたします。
情報が気になり過ぎて
ズキズキ頭痛にならないためにも。
いつも自分を大切に☆