ジュニパー|最初にマスターしたい精油40種類
2020年8月8日
2020年8月8日

いつも見に来てくれてありがとうございます。

嗅覚反応分析士 トレーナーの津田美佐です。

 

 

 

今日は2人から、美佐さんに感謝です。と涙ぐまれた。

 

 

私の何気ない

この方いいよ♡とご紹介した方の情報から

ものすごい「気づきを得た!」とご連絡いただきました。

 

 

私はなーんにもしてないのですが、その時の彼女たちに必要なものへ

ご案内をしていたみたいです♪

 

 

 

人から感謝していただけるって、とても心地よい感覚になります。

 

 

 

今日も人のつながりに感謝です♡

 

 

 

では、精油のご紹介です。

 

 

 

 

ジュニパー

Juniperus communis ヒノキ科

水蒸気蒸留法/実付き小枝

 

常緑の低木で、小さな球状の緑色の若い実は

3年かけて黒い熟成した実になる。

 

 

 

熟した球果はジンの香り付けとして知られ

精油もほろ苦いジンの香り。

 

 

 

ジュニパーの実だけから蒸留した精油もあるが

実も含めた枝葉から採油した精油を推奨したい。

 

 

 

なぜならば、実は冬場の野鳥にとって、重要な食料となるため

野鳥たちの食料を奪うことなく

自然と協調することを重んじた精油を

使用すべきと考えるためである。

※参考文献 ケモタイプ精油小事典

 

 

津〉なるほど~

小枝も含めた実を使えば、野鳥のための食料が残りますね!

 

 

ジュニパーの植物にとっても、野鳥に食べてもらうことで

種子を遠くに運んでもらい

自力で動けない植物の

生息域を広げる!なんていうことにも

繋がるのかもしれないですね。

 

 

 

【経皮・経口作用】

抗リウマチ作用

抗炎症作用

鎮痛作用

鎮痛作用(無痛覚)

鎮痙攣作用

自律神経調整作用

 

 

 

 

 

【主要含有成分】

モノテルペン炭化水素類

α‐ピネン

サビネン

β‐ミルセン

リモネン

γ‐テルピネン

β‐フェランドレン

 

モノテルペンアルコール類

テルピネン‐4‐ol

 

 

【禁忌・注意】

用法・容量を守って使用すれば禁忌なし

 

 

 

【使い方のアドバイス】

一般にはむくみに効果的な精油として知られる。

抗炎症作用や鎮痛作用が強いため

むくみだけでなく筋肉痛や関節炎などにも良い。

リウマチの痛みを緩和する処方に加えたい精油のひとつ。

 

 

◆むくみ

◆肩こり

◆リウマチ・腰痛・坐骨神経痛

 

 

 

【嗅覚反応分析視点】

モノテルペン炭化水素類の鬱滞除去作用があるので

むくみに有効と上記しました。

 

 

ジュニパーが好む時の、考えられる体の状態は

冷えやすい状態

血液やリンパ液など、体液の流れが滞っている状態の可能性が考えられます。

 

 

 

滞っている状態が長く続くと、体内の毒素が蓄積しやすくもなり

痛みも出やすい状態

また免疫力低下にもつながりやすいですから

 

 

 

ジュニパーを好む時は

全身の関節を前後3回ずつ回してみてみましょう。

または、面倒でなければ筋トレを午前中に取り入れることを

おススメします。

 

 

 

感染症対策にもなると思いますので

世界中で感染力が拡大しているコロナに負けないよう

身体の流れを良くする運動を取り入れましょう。

 

 

 

おススメの栄養は、夏でも豚汁を!

 

 

 

 

嗅覚反応分析とは

 

嗅覚は五感の中でも、最も原始的で先入観の影響を受けにくいため

香りを利用する事で、

本能を分析し、自分の知らない自分を分析することができます。

 

精油一本でも体の状態は予測できますが

グラフにすると、自分に合った精油だけでなく

栄養や運動、性格傾向や病気のリスク

コミュニケーションなども知ることができ

自分の理解、他人の理解につながります。

 

 

 

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