いつも見に来てくれてありがとうございます。
嗅覚反応分析士 トレーナーの津田美佐です。
今日は2人から、美佐さんに感謝です。と涙ぐまれた。
私の何気ない
この方いいよ♡とご紹介した方の情報から
ものすごい「気づきを得た!」とご連絡いただきました。
私はなーんにもしてないのですが、その時の彼女たちに必要なものへ
ご案内をしていたみたいです♪
人から感謝していただけるって、とても心地よい感覚になります。
今日も人のつながりに感謝です♡
では、精油のご紹介です。
ジュニパー
Juniperus communis ヒノキ科
水蒸気蒸留法/実付き小枝
常緑の低木で、小さな球状の緑色の若い実は
3年かけて黒い熟成した実になる。
熟した球果はジンの香り付けとして知られ
精油もほろ苦いジンの香り。
ジュニパーの実だけから蒸留した精油もあるが
実も含めた枝葉から採油した精油を推奨したい。
なぜならば、実は冬場の野鳥にとって、重要な食料となるため
野鳥たちの食料を奪うことなく
自然と協調することを重んじた精油を
使用すべきと考えるためである。
※参考文献 ケモタイプ精油小事典
津〉なるほど~
小枝も含めた実を使えば、野鳥のための食料が残りますね!
ジュニパーの植物にとっても、野鳥に食べてもらうことで
種子を遠くに運んでもらい
自力で動けない植物の
生息域を広げる!なんていうことにも
繋がるのかもしれないですね。
【経皮・経口作用】
抗リウマチ作用
抗炎症作用
鎮痛作用
鎮痛作用(無痛覚)
鎮痙攣作用
自律神経調整作用
【主要含有成分】
モノテルペン炭化水素類
α‐ピネン
サビネン
β‐ミルセン
リモネン
γ‐テルピネン
β‐フェランドレン
モノテルペンアルコール類
テルピネン‐4‐ol
【禁忌・注意】
用法・容量を守って使用すれば禁忌なし
【使い方のアドバイス】
一般にはむくみに効果的な精油として知られる。
抗炎症作用や鎮痛作用が強いため
むくみだけでなく筋肉痛や関節炎などにも良い。
リウマチの痛みを緩和する処方に加えたい精油のひとつ。
◆むくみ
◆肩こり
◆リウマチ・腰痛・坐骨神経痛
【嗅覚反応分析視点】
モノテルペン炭化水素類の鬱滞除去作用があるので
むくみに有効と上記しました。
ジュニパーが好む時の、考えられる体の状態は
冷えやすい状態
血液やリンパ液など、体液の流れが滞っている状態の可能性が考えられます。
滞っている状態が長く続くと、体内の毒素が蓄積しやすくもなり
痛みも出やすい状態
また免疫力低下にもつながりやすいですから
ジュニパーを好む時は
全身の関節を前後3回ずつ回してみてみましょう。
または、面倒でなければ筋トレを午前中に取り入れることを
おススメします。
感染症対策にもなると思いますので
世界中で感染力が拡大しているコロナに負けないよう
身体の流れを良くする運動を取り入れましょう。
おススメの栄養は、夏でも豚汁を!
嗅覚反応分析とは
嗅覚は五感の中でも、最も原始的で先入観の影響を受けにくいため
香りを利用する事で、
本能を分析し、自分の知らない自分を分析することができます。
精油一本でも体の状態は予測できますが
グラフにすると、自分に合った精油だけでなく
栄養や運動、性格傾向や病気のリスク
コミュニケーションなども知ることができ
自分の理解、他人の理解につながります。
ご興味のある方は
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